近年、特定秘密保護法や情報セキュリティ関連のニュースが紙面を賑わせています。
国家レベルで情報セキュリティについての意識が高まっていますが、脅威は数多く存在し、多岐にわたっています。
我社の対策を確認すると、ウイルス対策ソフトのみだった。
情報(顧客情報、特許情報、技術情報、プロジェクト情報、研究データ)を守るために、どのような対策が必要になるのか。
管理はどのように行うのが良いか。 外部からのサイバー攻撃、内部からの情報流出に対して、それぞれどのように防ぐのか・・・。
情報漏洩を防ぐには、企業内のセキュリティ強化が不可欠
情報漏洩原因の大部分は、管理ミスや誤操作、紛失や置忘れ等、企業内に原因がある。漏洩媒体は、紙媒体、USBストレージ(USBメモリースティック、外付け ハードディスク)、電子メール、インターネット、パソコン本体等。内部からの情報漏洩を防ぐには、情報の持ち出しが出来ない環境を目指す事が先決である。
情報を持ち出させない。漏洩させない。
CD・DVD、SDカード、携帯電話、スマートフォン、書類(紙媒体)等の 業務に必要な媒体の取り扱い方法や管理方法を策定する。
※強制暗号化は発見伝Select ver3シリーズの機能です。
セキュリティ強化機能 OCS service
"OCS Service(Own Crypto System Service)"とは、発見伝Selectのセキュリティ強化機能の1つであり、貴社唯一の暗号化システムとして提供致します。世界中で1つしか存在しないSecure pass keyは、貴社の情報漏洩対策に最大の効果をもたらします。 強固なセキュリティを実現するため、AES128bit+独自暗号化方式に、更に貴社独自のSecure pass key を発行します。
セキュリティ強化機能 OCS service
暗号化した重要なデータやファイルは、Secure pass key のあるパソコンでのみ復号化可能。 USBストレージ(USBスティックや外付けHDD)にデータをコピーする時は、強制的に暗号化され格納されます。
OCS Service が設定されていないと、警告画面が表示され復号化出来ません。
強制暗号化 + セキュリティ強化機能 OCS service
自社内でしか、暗号化された情報を復号化できない高セキュリティ性を実現。
OCS Serviceを導入し、Secure pass key を設定した限定された部署内でのデータの受け渡しが可能。